膝の痛み/熊本地震/車中泊による危険性

この度、熊本地方の地震を始め、阿蘇、大分にて被災された皆さま、心よりお見舞い申し上げます。
私は山口県光市で整体サロンあしすとを経営しています代表の内田と申します。
この度、急遽お休みを19日、20日と2日間頂き、熊本地震による被災した益城町へ、山口県の各市を回り、皆さんの想いのこもった救援物資を代表して益城町商工会へ届けに行ってきました。
その時に発覚したことですが、
益城町の住民の皆さんの約8割の方が、倒壊などで持ち家で過ごすことができなくなっていると聞きました。
そしてその皆さんの多くが、空き地や公園に車を停め、車中泊をされているとのことでした。
私の大切な仲間もその一人で、ご家族と共に車中泊をして過ごされています。
約1週間が経とうとしています。
そして、車中泊が影響をして、エコノミー症候群による病院への搬送者も増えてきています。
現在知り得ている情報で言えば、19日までに23人が重体、1人死亡者、20日までで死者が11人と発表されています。
エコノミー症候群は、狭い空間で姿勢を変えることができずに、同じ姿勢で居続けているとおきやすくなってくる問題です。
厚生労働省が発表している記事では、血行不良による血のかたまり(血栓)ができ、それが肺をつまらせて起きるとあげています。
病院関係者によると、「水分を十分に取り、できるだけ体を動かしてほしい」と呼びかけられています。
19日に亡くなられた方は、50代の女性で心肺停止状態で搬送されたそうです。
車中泊をされている皆さんは、指定避難所でないところにたくさんおられます。
私も物資を届けた後、益城町の公園で車中泊をしたから状況がわかりますが、トイレがあるところまでだいぶ移動しなければなりません。
男性はまだいいと思いますが、女性は用を足すところを選べません。
そのため、あまりトイレに行かなくていいように、水分を取らない人が多いようです。
また雨が降ると、体を濡らせたくないと思うからか、トイレにいくことを我慢してしまう方もおられるようです。
指定避難所へ行かれないのは、行けない方が多いようです。
・指定避難所まで歩くことができないお年寄り
・余震が続く今、建物の中で過ごすことが怖い
・人が多いところに抵抗がある
心身的な悩みです。
この問題の対策は別で必要だと思いますが
今回はエコノミー症候群を未然に防ぐ判断の仕方や、悪化を防ぐ提案、予防方法を発信したいと思います。
・片足がむくんでいるようで痛い
・歩行時の息切れ
・胸の痛み
これらに当てはまる方は、危険度が高いため、病院へいかれてください
タイトルに膝の痛みと書きました。
下記に当てはまるものが2つ以上あれば、エコノミー症候群予備軍の可能性が高いです。
・体勢を変えようと膝を動かすと痛みが走る
・膝を伸ばすと痛みが走る
・ふくらはぎの辺りの筋肉が硬く強張っている
・体勢を変えると体のあっちこっちが痛い
・姿勢を変えたり、立ち上がる際にふらつく
・歩き出すときに膝が痛い
・膝に体重を乗せると痛い
この度、現地で、膝の痛みを訴える方の施術を行ったところ上記2つ以上にあてはまり、
比較的多い膝の痛み方と異なり、まさに膝下の筋肉のロック(拘縮)が関係している膝の痛みの可能性が高いことがわかりました。
当院は、日頃から硬く強張った筋肉を筋肉の性質を利用してゆるめる施術を行うことを主体としているミオンパシー整体をしており、血行不良を根本的に解消し、治癒力を高めるお手伝いをしています。
狭い空間で姿勢を変えることが難しく、その姿勢を続ける時間が長くなることや、その日々が続くと、筋肉の質が下がり硬く強張ってくることで腫れているように太くなってくることから、血管を圧迫する時間が長くなることが問題です。
また、朝晩の冷え込みによって、筋肉が強張りやすい環境ということもあります。
長引くとしびれをともなってくることもあり得ます。
それにより血のかたまりができ、それが肺に流れ、つまらせているのかもしれません。
そこは医者ではないのでわかりませんが、病院関係者の方が言われていることにつながるように思います。
現に膝下の筋肉が硬く強張っていました。
このようなケースによる筋肉のロック(拘縮)は、適切な方法で解除することを必要としますが、まず気をつける方法がありますので、 皆さんに実践して頂き、悪化を防ぐや、予防することをしてほしいと思います。
予防方法に関しては、「エコノミー症候群 予防」で検索をかけて頂けるといくつか出てきますので、調べてみてやってみてください。
ふくらはぎが硬く強張っていると感じている方は、ふくらはぎ(腓腹筋)の筋肉をゆるめるミオンパシーのセルフ整体をご紹介しますのでやってみてください。(やり方が悪くて悪化することはありませんので映像で伝えている注意事項を守りやってみてほしいです)
ふくらはぎの外側のセルフ整体(硬く強張った筋肉を筋肉の性質を利用した効果的なゆるめ方)
ふくらはぎの内側のセルフ整体(硬く強張った筋肉を筋肉の性質を利用した効果的なゆるめ方)
※ここで紹介している一人でできるセルフ整体は、整体サロンあしすとがしている整体と同じものです。
セルフ整体の流れと注意点
今回の熊本地震によるエコノミー症候群の重体者は、30〜70代の方と幅が広い様です。
これは日頃から体をあまり動かさない人ほど危険度が高く、年齢はあまり関係しません。
悪い生活習慣を送っている日々が長い人ほど危険です。
それに加え、
車中泊による姿勢を変えにくい、朝晩の冷え込みという環境で過ごすことが筋肉の質を下げ硬く強張らせ、
トイレに行く回数を減らすために水分をとる回数、量を減らしていることで血液がよどみ流れにくくしている可能性が高いです。
物資の内容にもよりますが、甘いものを好んで食べる方は、血液を糖化させないことも必要かと思いますので、偏った食事は考えられた方がいいと思います。
困っている時はお互い様です、引き続き支援していきます。
どうか皆さま、余震に負けず、健康を、笑顔を、明るい未来を共に取り戻していきましょう!
症状の参考

 

整体サロンあしすと

住所 山口県光市島田 2丁目9-22
電話番号 0833-48-8475
営業時間 10:00~21:00